介護士なので低賃金。
さらに副業・アルバイト禁止!
ネットでせどりをはじめるもうまくいかない。
これから先は、
子供も大きくなりさらに出費を増すだろう。
そんな見えないプレッシャーに押され晩酌の量が増える。
気づけば毎日の飲酒量がすごいことになっていた。
これでは本当に人生詰んでしまう・・・。
それでも、毎日子供たちの送迎や私を見送って手を振ってくれる妻がいる。
彼女の笑顔をみると切なくなってくる。
本当に甲斐性が無くて申し訳ない・・・。
最近、笑顔が少なくなっている気がする。
それもそうだろ、私の風貌は詐欺のごとくメタボリックシンドロームの最終バージョンで完成している。
実に恥ずかしい。
変わりたい!
こんな私でも思考の主導権を取り戻し、
いつまでも子供たちを見守っていける幸せな生活を築きたい!
そんな思いで肉体・思考改造に取り組むことを決意。
その日々を赤裸々に発信するので、
応援いただけたら幸いです。
また、タスクやポイントなどは、まとめてnoteに出稿しているので
そちらもご覧ください。
同じ悩みを抱えている方の解決になればとこのカテゴリーを作りました。
必ずお役に立ちますので是非最後までご覧ください!
・禁酒0日目にやること
アルコール依存症の理解
参考資料http://alcoholic-navi.jp/understand/condition/pathology/
アルコール依存症治療ナビ様より
まずは、アルコール依存症の恐怖の理解から始めます。
私も当てはまります。
全て、飲酒中心に生活が動いています。
食事のメニューも飲みたいお酒に合わせ注文します。
逆もまた然り。
「今日は豚肉あるから」といわれると、
まずは、ビールでスタートし塩っ気のある漬物や浅漬けをつまむ。
汗をかく仕事ですのでその瞬間がたまらん。
次に缶チューハイレモンでさっぱり感をあおりサラダや冷奴をつつく。
赤ワインを用意し豚肉の仕上がりを吟味する。
カツなら和風ダレかソースに辛子か迷いながら1杯。
生姜焼きならマヨネーズに一味をまぜおつまみ風で!
塩コショウニンニク焼きなら焼きダレを用意。
そうこう楽しみながらいつの間にか1本が空に。
その後、寝酒に捨て酒と称し枕元にワンカップを置き寝落ちするまで飲む。
ダメダメの生活をほぼ毎日。
夜勤明けは午前中から飲む始末。
完全にドーパミンがやられているので、
これを幸せと勘違いしてしまう。
これビョーキ!! 依存症!!
まずは、この現状を理解できなければいけない。
さらに怖いのは、飲酒すると確実に脳は壊れ萎縮するということ。
それを実感できるまでに来てしまっている恐怖。
何のためにお酒を止めるのか
参考資料https://tamon-naika.com/general/alcohol/
多聞クリニック様より引用
はい、私は全て当てはまります。
軽症との判断はかなり自分を正当化した危ない考えなので注意が必要!
まずは、酔っぱらってくだを巻いている情けない姿を
よく妻は耐えてくれたと思う。11年も。
その失礼に対し本気で前向きに真摯に対応したい。
現状の把握
ウエスト約140㎝
たぶん子供たちの結婚式には出れないだろう。
この先、悲惨な未来しかない。
葬儀代もかかる。
ぽっくりならまだしも脳梗塞等で後遺症を残し生きていたら惨めだ。
その前に離婚か。。。
禁酒のメリット
参考資料https://kirari-clinic.jp/%E7%A6%81%E9%85%92
きらりクリニック習志野台中央様より引用
禁酒にはさまざまなメリットがあります。以下に代表的なメリットを挙げてみます。
- 健康の改善: 酒は適量であれば健康に良いとされていますが、過剰に摂取すると肝臓や脳に悪影響を及ぼし、高血圧や糖尿病、脳卒中、心臓病などのリスクを増加させます。禁酒することで、これらの病気のリスクを減らすことができます。
- 体重の減少: 酒にはカロリーが含まれており、過剰に摂取すると肥満の原因となります。禁酒することで、減量効果が期待できます。
- 睡眠の改善: 酒は中枢神経を抑制する作用があり、一度はリラックス効果を得られますが、その後は眠りが浅くなったり、深い眠りを得られなかったりすることがあります。禁酒することで、睡眠の質が改善されることがあります。
- 経済的メリット: 酒は高価なものが多いため、禁酒することで経済的な負担を減らすことができます。
そのほかに
・家族との絆の回復も強くあると思います。
実際、活動できる時間が増えるので
計画的に家族と過ごせる時間に充てたい。
・思考回路がまとまる
脳内ホルモンバランスが整うので真っ当な思考が生まれる。
それにより人間本来の生活を取り戻せる。
・活動時間が増える
二日酔いなどの無駄な時間が減る。お酒を買いに行く時間をつぶせる。
こう見るとメリットだらけだな。
止めない理由が見当たらない。
しかし、お酒に罪はない。
お酒を悪く言うつもりもない。
ましてや今後お酒の魅力をもっと伝えていくつもりです。
矛盾しているかのように思われるが、
そこにはちゃんとしたロジックがある。
要は、私の人生にはお酒はいらない。
と、価値観を置き換えるだけ。
たったそれだけで、禁酒はできる。
根性論での我慢の飲酒は続かない。
コルチゾールというストレスホルモンでの頑張りは長くは持たない。
お酒は百薬の長という側面も持っている。
なので、断じて否定してはいけない。
世論を敵に回しては必ず自分も飲まれてしまう。
「お酒は良いが、私の人生にはもういらない。」
というスタンスがとても重要である。
・禁煙したロジックを活用
以前、ニコチン依存症を克服しました。
それもストレスなく。簡単に。
毎日40本近く吸っていました。
種類も豊富。
常にセブンスターを持ち歩き、部屋には缶ピーやガラム系、葉巻もあった。
口が乾いたらキャメル。ガツンとハイライト。
マルボロよりもラッキーストライク派。
それでも通院無し、ニコパッチ無しで簡単にやめた。ストレスなく。
もちろん禁断症状は出る。
その対策を前もって準備するかによって難易度は変わると思う。
棒アメ、パイポにも頼らなかった。
ただ、自分の人生にたばこはいらないと脳みそに言い聞かせただけ。
もちろんそこにはテクニックがいる。
その技法、要点を禁酒にスライドしお酒から離れようと思う。
まとめ
禁酒0日目に気合はいらない。
ただ現状を理解しどうなりたいか?どう変わっていきたいか?を明記する。
私は、節約にもなるし収入を上げて妻を喜ばせたい。
本気で思っている。
私は確かなロジックを持っている。
禁煙に成功した体験を今一度利用する。
もちろん要点などは発信していくつもりです。
禁煙1日目
・ウィークタイムの把握
いつ、どこで、どんなシチュエーションで飲酒欲求が出たか把握する。
・離脱症状への対策
・強い飲酒欲求への対応
明日はそこを重点的に書いていきます。
これからもどうぞ応援宜しくお願いします。
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